モラハラの特徴
モラハラの特徴を紹介します。モラハラの特徴を知り、自分が被害者もしくは加害者になっていないか確認しましょう。
モラハラは執拗に繰り返される
モラハラははずみでしてしまった攻撃とは違います。人間誰しもついカッとなって、やつあたりしてしまったり、大声を出してしまったりすることはあると思います。しかし、それはモラハラではありません。
モラハラは執拗に日常的に繰り返されるものです。とても陰湿で、周りからは気づかれないような場合も往々にしてあります。だからこそ被害者は声をあげて被害を訴えないといけません。
=>モラハラ被害者の心理・特徴
モラハラ加害者になる前は魅力的に見える
モラハラ加害者は不思議なことに、結婚や交際などの関係を確定させる前までは、とても魅力的に見えるのです。
自分の価値観を認めてもらおうとしたり、それが認められないとふてくされてみたりなどと、実に子供っぽい対応が見られ、それが魅力的に映るのです。
しかし、関係が確定してからは、豹変します。自分の価値観を執拗に押し付けます。否認されるとより言葉の攻撃がエスカレートします。そして、モラハラ被害者のアナタはどんどん疲弊していくのです。
相手の価値観を無視する
モラハラ加害者は自分の言うことばかりを聞かせようとします。相手のことを考えるのが億劫なのです。
自分の価値観が絶対で、相手の価値観など無視します。もしそのような傾向が見られるなら、それはもうモラハラの可能性が高いのです。
=>モラハラ加害者の特徴
モラハラの特徴記事一覧
モラハラ加害者の特徴
加害者も被害者もともに、いい大人であるにも関わらず、なぜモラハラは起きてしまうのでしょうか。 それは、加害者の多くに共通していえる、ある特徴のためです。その特徴とは「大人げない」ということです。 例えば、スーパーでお菓子を買って貰えず地べたで泣きわめいている子供の如く、自分の思い通りにしようとする...
モラハラ被害者の心理・特徴
モラハラの被害者は、少しずつ加害者から浸食されていくため、なかなか被害を受けているという実感が湧きません。次にモラハラ被害者の特徴を列挙しています。あなたに当てはまるものはありますか?相手の言うことは絶対であり、間違ってたとしても言えない相手へ物事を伝えるのが非常に億劫、もしくは言うことを放棄した...