モラハラ加害者に依存しない
被害者が加害者と繋がりを持ち続けているのはなぜでしょうか?
多くは経済的理由からだと思いますが、それが解消したらどうなるでしょうか?
繋がりを持ち続ける理由が、自分自身の意思であるかどうか、もう一度考えてみましょう。
自分の不利な点を加害者に依存してはいけません。その立場でいる以上、被害者であり続けてしまいます。
例えば、経済的に独立できないという理由で、モラハラ加害者に依存しているというならば、自分でもできる仕事を真剣に探してみるとよいでしょう。
仕事を探す手間と、これからずっとモラハラの苦しみを受け続ける辛さを比べてみましょう。どちらを取れば幸せに近づくかは明白だと思います。
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